経営理念
鈑金加工だけにとらわれない総合金属加工会社を目指し
高い技術力で社会に貢献する
沿革
【昭和51年(1976年)1月】
横浜市港北区南山田町にて個人経営
『須山製作所』として創業自営を開始。
当初は電子機構部品の試作加工を専門に行い、受注を伸ばす。
【昭和53年(1978年)4月】
横浜市港北区新吉田町に移転。
機械設備の増強及び、スタッフの増員を行い生産の拡大を計る。
【昭和55年(1980年)4月】
『有限会社須山製作所』として法人化。
通信機器、駐車場、駐輪場等の設備関係の鈑金加工事業を拡大する。
電子機構部品の量産に伴い、金型加工及びプレス加工に着手し金属加工全般を手掛ける。
【令和4年(2022年)10月13日】 第2代 代表取締役に
須山智広が就任。更なる事業規模拡大を目指す。
技術の特長 【CAM】
工場内の主要機械をネットワーク化しており
CAD,CAMシステム(AP100)で立体化したデータを元に、BEND,CAM(VPSS3iBEND)による
曲げプログラムの自動作成および徹底した外段取り化により、機械の稼働率を向上させ、2度作りを防止しています。
技術の特徴 【ベンダー】
サーボモーターと油圧のハイブリッド制御により高精度な曲げ加工を実現しています。
又、接触式角度センサーの使用により、試し曲げ無しで高速&高精度&高品質な製品をご提供致します。
技術の特徴 【溶接】
鉄、ステンレス、アルミ、様々な材質の溶接を手掛けており、
アルゴン溶接、半自動溶接を、職人の卓越した技術でお客様のご要望にお応えします。
ITを活用した取り組み
見積りシステム、生産管理システム(WILL)を導入しており、見積り、受注から出荷まで、全てをデジタル化しています。
今後は、進捗管理まで行い、工場内全体をデジタル化して、機械の稼働状況、各工程の進捗状況の把握等に着手する予定です。